ハスケルのとっても美しい2連のセミロングネックレスです。お問い合わせをいただいたのでブログを書いてみました。内側と外側で粒の大きさが違うので、くどくなく良い雰囲気につけられます。クラスプはビオラのモチーフ。小さなお花の留め具はよく見かけますが、ビオラはあまり見たことがない気がします。
一部、パール加工のはがれが見られる部分がありますが、全体的にはとても良いコンディション。1950年代製のハスケルらしさたっぷりです。この長さは年齢を重ねてもずっとつけれるので優秀！おすすめです。
このタイプのデザインは長く使ったり、クラスプ部分を胸の真ん中で留めてみたりとアレンジが出来るので、一本で3度おいしいのです。
余りにカジュアルで今日のお洋服ではネックレスが可愛そうかもしれませんが、着けた感じということで。↓
商品の詳細、コンディションはオンラインショップの商品ページをご覧ください。
ハスケルのバロックパール。そのパールの美しさの秘密は太刀魚との情報あり。太刀魚の皮を何やら加工してペーストにしたものを、どうにかどうにかコーティングしてつくられています。詳しくはまた今度の機会に。因みに私の大好きな魚も太刀魚。お刺身でも、焼いても煮てもおいし～～。ふわっふわの白身！子供のころから今まで、父が釣ってきたり、もらってきては料理してもらうのが楽しみです。近頃はなかなか実家に帰ることもできないので、「釣ってきた情報」が入ると下ごしらえをしたものを「送って！！」と言って送ってもらっています。まさにふるさとの味。
ちょっとネックレスの話題とは離れましたが、とっても良いネックレスです。