新国立美術館で開催中の魅惑のコスチューム バレエ・リュス展を見てきました。1900年代初頭から1940年代までのコスチュームは、何より色が魅力的。また、私がよく知った体にフィットしたバレエ衣裳とは違ったたっぷりとした布の使い方や面白いデザインに、当時の映像を重ね合わせて見ると想像も膨らみ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。まだ始まったばかりですがそれほどの混雑もなくゆっくり見ることが出来ておすすめです。

さて、本日は1960年代-1970年代のヴィンテージのケネスジェイレーンのブローチをアップしました。物語の一部から抜け出したようなストーリーを想像させる独特のデザイン。ケネスは数年前にセレクトショップやデパートで取り扱われ、ヴィンテージを知らない方でもなじみのあるジュエリーブランドになったように感じますが、今回はリプロダクトものにはないブックピース的なデザインをそろえましたので、見ごたえも十分！是非ご覧になってみてください。ちなみに写真に写っている「星」はイヤリングとネックレスのセットです。本日時間切れの為、またあらためてご紹介します。

ケネスジェイレーンのジュエリーはこちらから！