先週から上野のパンダ シャンシャンや和歌山のパンダたちの中国返還のニュースがラジオで流れ、インタビューされたパンダファンの人たちの言葉を聞くたび自分は大した縁もないのにウルウルしてしまいます。(シャンシャンが生まれたときはなんだかすごく幸せな気分になり嬉しくて、上野動物園にシャンシャンの生まれて10日目の重さのぬいぐるみを買いに行きました。)
こんなにみんなに愛されている子たちをなんで返すんだよーなんて少々納得のいかない気持ちでいましたが、日曜日に聞いたラジオに届いたハガキで「シャンシャンが中国に帰って恋をして良いパンダ人生を送れますように。」といった前向きなメッセージを聞き「そうだシャンシャンも恋をして良いパン生を送らないとだめなんだ。」と少し納得しました。今回帰った4頭の今後のパン生がより幸せでありますように。
ということで、今日はうちにあったパンダのブローチをつけてきました。(すっかり存在を忘れていたのでまさかパンダモチーフがあるとは!と自分でびっくり。名古屋のヴィンテージやさんに行った時に購入したものです。)はー、私は動物のこととなると感情が大きく揺れ動くようです。