DIARY

A-select robjのパフュームランプ。

4月になりました。春の訪れの喜びを感じられるようなアンティークを。お店を見渡した時ピッタリなのはこの子たち。私はこの子たちがとても気に入ってるので、A-selectの商品として選ばれたとき「ボス、本当ですか?」と思ってしまったことを正直に告白します。春はそんな出会いと別れの季節です。

顔を下に向けて上目遣いの白い鳥と、胸を張って上を向く青い鳥が並んだrobjのパフュームランプです。2羽の鳥の前にある籠の部分に香りのものをいれて楽しみます。

この2羽のランプは灯りをつけたときと消したときの印象がずいぶん変わることも特徴です。消しているときは鮮やかな青と白。灯りをつけると電球の色の影響で青い鳥は少し紫に変化します。黄色い灯りの影響を受けるので緑っぽくなるのではと思いますが、なんだかピンクっぽい紫っぽい青になります。

昼間は灯りを消した状態で鮮やかな絵付けの色楽しむのもいいかなと思います。

あまりにかわいらしくて、写真集が出来るほどたくさんの写真を撮りました。

ROBJ 1920’S France

当時のrobjの資料に色違いの2羽のランプの写真が載っていたので下に掲載しておきます。

A-select 青と白の鳥のパフュームランプはこちらをクリックしてご覧ください。