DIARY

Jeanneのパールフラワーブローチ

しっかり雨の火曜日です。土砂降りだけど風もないし、蒸し暑くもないので大丈夫だろうと店まで歩いてきたら到着まであと3割くらいのところですでに「私、傘さしていたのだろうか?」というほどびちょびちょになってしまいました。「絶対ビニール傘の方が大きいし丈夫だよな。」と思いながらも5月に新しく買った華奢な傘を使いたくてさしてきたのが間違い。

写真は届きたて!アメリカJeanne社のフラワーブローチです。一見ハスケルのブローチのような雰囲気ですが実際手に取るとその作りや質感は全くハスケルのものとは違います。メタル部分はいわゆるコスチュームジュエリーらしいしっかりとした作り。ハスケルのように気をつかわずどんどん使える丈夫そうなブローチ。

アンティーク風に仕上げられたメタル、それぞれの花びらに埋め込まれたラインストーン、ゴロっと大粒のパール、パールの周りに施された細かな細工。胸に当てると目を引き付ける存在感があります。

と、ここまで書いてきましたがあれ?あれ?あれ?ブローチの裏を見ると茎の方を上、花の方を下向きにブランドの刻印がつけられています。もしかして上下逆に写真を撮ってしまったのかも。

正式はこちらが上なのかな。どちらを上にしても真横につけても不自由なく美しくつけられます。

胸の真ん中につけてもよさそうとの話にもなり、軽く当ててみたところ、きっといいのが想像できます。

Jeanneというブランドはあまり情報がなく、わかりやすく特徴のあるジュエリーがあるわけではなさそう。ベルカプリにあるJeanneのジュエリーを探してみるとそうだ、これこれ。お花のブローチとは一変のキャラクター的デザインですがこちらも「あら!」と気に入って仕入れたものでした。

デザインは違えど共通点を探してみるとこのメタルカラーでしょうか。ギラッとした輝きがありつつ雰囲気良くつけられるアンティークゴールドカラーのメタル。二つを並べてみると似た風合いです。Jeanneのブローチは明日オンラインショップにも掲載いたします。

一日中の雨ですっかりのんびり一日かけてブログを書いてしまいました。やっと雨も小降りになったので帰りはあまり雨に濡れずに済みそうです。それでは皆様またあした~。