昨日に続きとりとめのない記録。
小雨の降る土曜日です。今週末はすごく冷えそうとちょっとびくびくしていましたがそれほどでもないように体が感じています。今日はよくわからないものの調べ物をしています。よくわからないものを調べているとどんどんいろんなものに繋がって、これは何?これは何?と脱線してだんだん本筋とずれちゃいながら「なにこれ~」と一人盛り上がったり、ひょんなことから全然関係ないものとつながって新たな発見があったりします。
そんな午後。つい興味を持っちゃったのは乗馬。そして新たな発見もひとつ。
皆様はヤクという動物を知っていますか?今日調べ物をしていたモノがヤクという動物の骨から作られていることが分かりました。「ヤク」。私は名前は聞いたことがあるけどきちんとした姿かたちは思い浮かばず。ヤギ的な動物かな~と思いながら画像検索すると。画面に登場したのはヤギではなく私的には「ジブリ」でした。雪山を背景にふわふわの真っ白な長毛を纏った大きな動物。これはおとぎ話かな?といいたくなるヤクは牛の仲間だそうです。標高の高い山岳地帯に生息することを知り「ふーん」と思っていると「ぴぴぴぴー」と頭の中で警告音?、、、あれれ?、、、標高が高い所の牛?、、、ハッとして「キルギス ヤク」で画像検索すると「ピンポンピンポンー!やっぱりー。」。毎年ベルカプリでクリスマスツリーに飾っている「牛」の飾りが「キルギスのひとがつくるフェルト製のヤクの飾り」だということが分かったのです。
長年牛だと思っていた子がヤク。はー。知らなかった。茶色い毛の毛先がスカートみたいになっているのが変だなーとは思っていましたがヤクの長毛を表現していたのか。なるほどです。これが今日の新発見でした。ヤクにあってみたいと日本の動物園にいるヤクを探しましたが私の近くにはいないよう。いつか会いたいヤク。