先週、映画「華麗なるギャッツビー」を見ました。
VOGUEなどモード系のファッション誌でも大きく取り上げられ、
華やかなパーティーシーンや、イケメンレオ様以上に
その衣装やジュエリーに興味津々!
1920年代という時代の通り、女性の身に着けるドレスは
ローウエストのすっきりとしたフラッパースタイル。
軽やかなボブカットで活動的に!モダンに、自由に!
女性がいろいろなものから解放され、自由に楽しむさまを感じました。
それにしても華やかなドレスにジュエリー!
細部まで一時停止&拡大しながら見てみたい気分でした。
私は、主人公の友人の女性が着けるアールデコブローチに注目。
ある場面では帽子にブローチとして、ある場面ではペンダントヘッドにしてネックレスへ。
魅力的な曲線、直線の組み合わせのアールデコデザインは注目せずにはいられません。
アンティークのアールデコジュエリーは数も、取り扱うお店も少なくとても貴重です。
ベルカプリには2点(Silver×Bakelite)のみブローチが。
是非ご覧になって、当時の風を感じてください。